バナナ

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チャオ〜 yayaです!

毎日暑いですね〜😂干からびそうです…心も身体もパッとしない…

そんな事を思っていると、ふと気持ちの良い風が〜…

♪か〜ぜに揺られて ユ〜ラユラ バナナの親子がユ〜ラユラ(song by バナナのおやこ)

と脳内再生が始まり…  これやん!これやん!!元気に過ごす秘訣ちゃうん!!

そんなバナナ!!!

栄養バランスの王様

バナナは、炭水化物やタンパク質の他、ビタミン、ミネラル、葉酸、食物繊維などバランスよく栄養素が含まれている優れた果物。 「美肌効果」「貧血予防」「熱中症予防」「便秘予防」など様々な効果が期待されているのです!老若男女問わず、毎日の食生活にバナナを取り入れて健康的に過ごしましょう!

さらに、バナナは色々な種類の糖を含んでおり、体内に吸収される速度がそれぞれ違うので、血糖値の上昇が緩やかになって、脂肪を溜め込むことを防ぎ、ダイエット効果まで期待できるんですってよ!また、腹持ちがとてもよいのが特徴で、糖質制限をする方にも安心して食べて頂けるんですって!ただ、何ごともそうですが極端な食べ過ぎはダメ!!バランスが大切!!量や組み合わせ、効果的な時間帯などを覚えて適度に摂りましょう。

エネルギーは約86kcal

栄養豊富で甘いバナナはカロリーが高いと思いがちですが、意外にも86kcalでご飯やパンと比べても低カロリー♪ご飯だと茶碗半分、食パンだと6枚切りの半分(ジャムなど何もつけない)と同じカロリーとなります。日常生活で不足がちな栄養がバランスよく含まれているため健康な生活に欠かせない果物です。果物の糖質はエネルギーに変わりやすく、糖質の吸収が緩やかなので主食代わりにという方が多いのも納得ですね!

カリウムは約360mg

バナナはカリウムを豊富に含んでいる果物で、カリウムにはナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧やむくみの解消、運動中に筋肉が痙攣するのを防ぐなど、様々な効果が期待できます!

食物繊維は約1.1g

食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があります。食物繊維は食事でとった栄養素の体への吸収速度を遅くしたり(血糖値の急上昇を抑制)、有害物質を体外へ排出する働きがあります。この2つの働きによって便秘対策に効果が期待できます。

水溶性食物繊維の働き

・腸で水分を吸収し、排泄を促す ・コレストロールの吸収を抑制する

不溶性食物繊維の働き

・咀嚼回数を増やし、満腹感を与える ・腸の内容物を吸着し、排泄を促す

糖質

バナナに含まれる糖質はブドウ糖、果糖、ショ糖など色々な種類を含んでいます。種類によって体内でエネルギーに変わる速さが違うため、即効性と持続性を併せ持つ優れた糖質の供給源だと考えられています。また、一緒に含まれている食物繊維にも糖質の消化速度を緩やかにする働きがあるため、腹持ちが良く、血糖値が急激に上昇しないのも特徴の一つです。脂肪を溜め込むことを防ぎ肥満を予防します。ダイエットの強い味方と言われるのはそのためです。また脳のエネルギー源であるブドウ糖のほか、糖が脳のエネルギーになるのをサポートするビタミンやミネラルも一緒に含んでいるので、集中力アップ効果が期待できます。

ビタミン

ビタミンB1(0.05mg)

糖からエネルギーを得るために働く水溶性ビタミンの1つで、中枢神経および末梢神経の機能を正常に保つ作用があります。また、調理による損失が大きい栄養素でもありますが、バナナなら生で食べられるので調理損失の心配をする必要はありません。「糖質の代謝を助ける」「中枢神経や末梢神経の働きを正常に保つ」「むくみ対策」「疲労を回復する」などの効果が期待できます。

ビタミンB2(0.04mg)

脂質の代謝をサポートする水溶性のビタミンです。発育のビタミンなどとも言われ、体の成長や髪や皮膚、爪などの形成にも深く関与しています。光とアルカリに不安定で、反応を起こしやすい特徴があり、熱には強いが、水に溶ける性質があります。「脂質の代謝を助ける」「過酸化脂質の分解を促進する」「口内炎対策」「皮膚、爪、髪の毛の健康を維持する」などの働きが期待出来ます。

ナイアシン(ビタミンB3)(0.7mg)

ナイアシンとはニコチン酸、ニコチンアミドの総称で、生体内でエネルギーを生み出したり、脂質の代謝、アミノ酸代謝などに関係するビタミンです。「脂質やアミノ酸の代謝を助ける」「皮膚や粘膜の健康をサポートする」などの働きが期待出来ます。

ビタミンB6(0.38mg)

たんぱく質の代謝に関係する栄養素です。人体においては髪や皮膚、歯などの健康維持増進に働くほか、神経の働きを正常に保つなどの作用も持っています。「たんぱく質の代謝を助ける」「神経伝達物質の合成を助ける」「成長を促進する」「貧血対策」などの働きが期待出来ます。

葉酸

葉酸は「造血に働くビタミン」と呼ばれるビタミンB群の一種です。水に溶けやすく加熱にも弱いため、水洗いせず生のまま食べられるバナナなら栄養素を損失することなく摂取できます。

ポリフェノール類

赤ワインや緑茶に多く含まれている成分ですが、バナナにもポリフェノールは含まれています。 熟したバナナほどポリフェノールの含有量が高いので、熟してシュガースポットが出てきたバナナがおすすめです。「強い抗酸化作用があり、活性酸素を取り除く」働きがあり、生活習慣病の予防にも効果が期待できます。

アミノ酸

セロトニンは脳にある神経伝達物質の一種で、アミノ酸であるトリプトファンから合成されて体内で作られます。 トリプトファンは、バナナに多く含まれていますが、他の果物にはほとんど含まれていません。「神経を落ち着かせる」「睡眠を促す」などの働きがあります。

免疫力(バナナの機能性)

免疫システムをしっかり働かせるためには、十分な睡眠やストレスの解消、そして栄養バランスのとれた食事を日常的にきちんとしたリズムでとるなど、生活習慣の改善が重要だと考えられています。 なかでも、忙しい現代人は栄養バランスの良い食事をおろそかにしたり、一食抜いてしまったりしがち。そういうときに強い味方となってくれるのがバナナです。バナナには体が必要とする栄養や機能性成分が含まれ、皮をむくだけで簡単に食べることができるので、時間がないときでも、手軽にバランスのとれた栄養補給をすることができます。

バナナの栄養はこんな方にもおすすめ

美容に関心のある方に

~ バナナはビタミンが豊富 ~

バナナには美容ビタミンと呼ばれるビタミンB類が豊富に含まれているので、肌のキメを整えたり、シミ・しわを改善してくれるんです✨さらに美肌の大敵、便秘の解消にも役立ちます。また捨ててしまいがちなスジの部分には、美容効果の高いポリフェノールが多く含まれています。食べる時にはスジを取らずに残さず食べてアンチエイジング効果を実感してみてください。体の中から美しくなりましょう〜💛

サポート栄養素

・ビタミンB2 …   健康な肌や髪を作る・肌の新陳代謝を上げる

・ビタミンB6 …   肌荒れ予防・肌の潤い弾力を保つ

・ポリフェノール …   肌の酸化を予防

 

ダイエットをしたい方に

~ バナナでバランスのよいダイエットをサポート ~

バナナには体内の塩分を排出し、むくみを解消するカリウムが豊富に含まれています。また食物繊維が豊富なのでお腹の調子を整えてお通じもスムーズに!さらに必須アミノ酸のメチオニンやリジンがビタミンB6・C・ナイアシン(B3)・鉄にはたらきかけることで、カルニチンという脂肪燃焼を促進する成分を合成します。スッキリスリムな身体を手に入れましょう〜💛

サポート栄養素

・カリウム …   利尿作用でむくみ解消

・食物繊維 …   コレステロール抑制効果・便秘予防

・ビタミンB2 …   脂質の燃焼代謝を助ける

 

スポーツ・運動をする方に

~ バナナ効果でスタミナアップを ~

バナナにはブドウ糖、果糖、ショ糖などいろいろな種類の糖質を含んでおり、それぞれ消化のスピードが違います。そのため素早くエネルギーに変換され、さらに長い間持続します。(バナナの糖質は20分程度で消化するので、運動する30分前に食べることがお勧め!速やかにエネルギーに変わる糖質から順番に使われ、持続的なエネルギ―源となります)また、バナナには筋肉のエネルギー源となるBCAA(必須アミノ酸である「バリン」「ロイシン」「イソロイシン」で構成される)が豊富で、筋タンパク質の合成を促進し、運動後30分以内に食べると筋肉を補修し、疲労回復に効果があると言われています。運動するときに糖質が不足するとエネルギー不足で十分な効果が得られません。バナナでパワーアップしましょう💪

サポート栄養素

・カリウム …   怪我から身を守る。(筋肉の収縮をサポート)

・ビタミンB1 …   疲労回復。糖質をエネルギーにすばやく変えスタミナアップ効果。

・ビタミンB6 …   タンパク質の代謝を助ける(血液や筋肉になる)

 

ストレスを感じやすい方に

~ バナナでストレスフリーに ~

バナナにはトリプトファンに加え、ビタミンB6が豊富に含まれ、トリプトファンはビタミンB6と結びつくことで、体内でリラックス効果の高いセロトニンというホルモンに変わります。さらに牛乳と一緒に食べると安眠効果やイライラ解消の効果も期待出来るセロトニンのアップにもつながります。バナナで「しあわせホルモン」と呼ばれるセロトニンを増加させ、リラックスしてゆったりとした時間を過ごしましょう!質の良い睡眠はダイエットにも効果があると言われていますしね🌟

サポート栄養素

・マグネシウム …   心の安定リラックス効果。

・セロトニン(5-HT) …   安眠効果。いらいら解消。便秘予防

・ビタミンB6 …   脂質の燃焼代謝を助ける

 

食べ過ぎ注意

だがしかし!!非常に優秀な食品であるバナナだが、度を超えて一度に大量に食べてしまうと健康を害する可能性もあります💨ここからは、過剰に食べた場合の6つのリスクをご紹介します!

リスク1便秘

未熟なバナナは難消化性でんぷんを多く含むため、食べすぎると腸の働きがスムーズにいかなくなることがあります。さらに、バナナが含むペクチンは腸内の水分を奪うため、便が固まりがちになり、いっそう便秘しやすい環境となってしまうので注意しましょう!

リスク2眠気

バナナには必須アミノ酸のひとつであるトリプトファンが含まれていますが、これは寝つきをよくする効果でも知られています。また、バナナが含む炭水化物にはアミノ酸が脳に流入するのを阻止する作用があるため、脳内でセロトニンの産出が活発化し、これも眠気を導くことに。さらにはマグネシウムも筋肉のリラックス効果を生むとされており、バナナを食べすぎると睡魔を呼ぶことがありそうです。

リスク3 虫歯

バナナには果糖が多く含まれているます。砂糖とは異なる天然の糖分ですが、それでもあまり頻繁に食べ続けた場合、歯への影響は避けられません。さらに、バナナに含まれる酸が歯のエナメル質にダメージを与え、虫歯のできやすい環境を作ってしまうことも考えられます。ほかの食品と比べて特段に虫歯を作りやすいというわけではないですが、健康に良いからといって過度に食べすぎないように注意したいですね!!

リスク4体重増

腹持ちが良くダイエットに適したバナナですが、食べすぎるとかえって体重が増えてしまうことに繋がりそうです。2本食べれば平均的に200キロカロリーを超えることになり、間食の熱量としては無視できない数字になってきます。バナナを食べるのであればほかの間食は控えるなど、総合的なカロリー摂取量を意識して食生活に取り入れましょう!!

リスク5高カリウム血症

バナナはカリウムを多く含む食品です。食べすぎにより、血液中のカリウム濃度が異常に上昇する高カリウム血症を招くことがあります。高カリウム血症の症状としては、筋力の低下、一過性の麻痺、不整脈などが現れることがあります。ただし、高カリウム血症は短時間に40本以上のバナナを食べた場合に発症する計算となるため、常識的な量を食べている限りは必要以上に恐れることはありません!

リスク6頭痛

熟したバナナを多く食べると、頭痛を引き起こす可能性があります。バナナにはアミノ酸がふんだんに含まれており、アミノ酸には血管を拡張する作用があるためです。こちらも過剰に摂取した場合の副作用となります。フルーツなのでたくさん食べても身体に良いとのイメージを持ってしまいがちですが、一度に過剰に食べすぎず、無理のない範囲で食生活に取り入れましょう🍌

なんでも、ほどほどに!!ですね⚠️

バナナジュース専門店が増加!

タピオカドリンクブームに続いて増加した「バナナジュース専門店」。「フルーツジューススタンド」は以前からありましたが、バナナジュースに特化した店舗は最近の流行ですよね!

なぜここまで人気になったのか真相は分かりませんが、タピオカブームで「甘くて腹持ちの良い飲み物」を飲み慣れた人たちが、タピオカに続く新しいものとして探してたどり着いたのが「バナナジュース」だったのかもしれません。

実際に「バナナ」は腹持ちがよい食品です。皮も手で簡単に剥けますし、衛生的な取り扱いも簡単です。一方で皮も実もやわらかいため、ちょっとした衝撃でつぶれてしまうなどの弱点もあり、ケースなどに入れない限り、持ち歩きにはあまり向きません。「バナナジュース」なら外出先で手軽に買えて、スマートに飲むことができます。

バナナジュースの健康効果・美容効果・メリット・デメリット・注意点

バナナジュースは、バナナの糖質により手軽にエネルギー補給ができるため、外出時の疲れを取るためのパワーチャージにも向いています💪作り置きでは分解してしまいますが、作りたてをすぐに飲む場合、さまざまな美容効果が期待できるビタミンB群も摂取することができます。またバナナジュースはさまざまな食材を入れて味を変えることができる点も魅力だと思います!一方で、皮をむいた状態で空気に触れるとすぐに褐変してしまうため、美味しく飲むなら出来立てをすぐその場で飲むのがよいですね!!

またバナナには食物繊維も含まれているので、上手に飲めば、便秘解消などの整腸効果も期待できるかもしれません。便秘による肌荒れなど健康・美容面の不調に悩んでいる方にも、嬉しい飲み物と言えますね!!

デメリットとしては、食事時間以外に余分なエネルギー補給をしてしまうと、太りやすいということ💨バナナジュースは美味しいですが、カロリーが高いので、1日1杯、多くても2杯までにして、飲みすぎには注意しましょう!

バナナジュース おすすめレシピ・簡単な作り方

家でもバナナジュースを作りたい人もいますよね!!バナナジュースは分量も作り方も大ざっぱで大丈夫です👍

大体の目安としては、バナナ半分~1本+牛乳100ccでコップ1杯分くらいでしょうか。作りすぎたバナナジュースを放置すると、すぐに黒くなってしまい、見た目にも食欲をそそらなくなってしまいますので、すぐに飲みきれる量で作れば、ほぼ失敗することはありません!

作り方は、完熟したバナナを大体一口大にちぎってミキサーに入れて、牛乳を入れて混ぜるだけ。バナナが滑らかになったら出来上がり!!ミキサーが自宅にない場合は、ジップロックのような丈夫な袋にバナナを入れて手でしっかりと押しつぶした後、牛乳と混ぜても作ることができます。とにかく簡単です♪

特に、袋に入れてつぶす方法は幼稚園くらいの子どもでもできるくらいに簡単で安全です。小さいお子さんがいるご家庭では「巣ごもり」中の体験としてもよいかもしれません。

おすすめアレンジ・味変のコツ

バナナジュースには色々なアレンジ法があります。ミキサーにかけるときに、バナナに合いそうなものを一緒に入れてみましょう!!

例えば、抹茶やココア、きなこ、ゴマ、ナッツ類など。旬のフルーツを入れれば関西ではおなじみの「ミックスジュース」風に!!筋肉強化中のスポーツ選手などは、プロテインを入れても👍私はよくプロテインと混ぜます🔥

ミキサーで混ぜる以外にも、トッピングとして、チョコレートやコーンフレーク、フルーツなどを乗せても美味しく、見た目も楽しいです🍎パフェ的な感じですね✨バナナと牛乳をジップロックに入れて潰し、冷凍庫で凍らせると、アイス代わりにもなります🍨

カロリーが気になる場合は、牛乳を豆乳に変更してみるのもよいですね!ベースのバナナジュースがあっさりしているので、さまざまな「味変」を楽しめるのも、バナナジュースが流行している理由の一つかもしれませんね!!

バナナジュースは自宅でも簡単に作ることができます。カロリーが高いので、飲み過ぎには注意が必要ですが、簡単に作れ、アレンジも自在に楽しめるという体験が幅広い年齢でできます。流行を上手に取り入れて、楽しい食生活を送りましょう🍌

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